PlanetZooの序盤の進め方その2 飼育動物を導入する
こんにちは、ばおばぶです。
今回は序盤の進め方、後編としてPlanet Zooのメインである、飼育動物の導入について簡単に紹介したいと思います。
飼育動物を増やしていくことで、さらなる集客が期待でき、収入も増えていくでしょう。ただし、管理しなければならない事が展示動物より多いのでご注意ください。
最初の資金難で困っている方は下記の前編をご参照ください。
まず、展示動物との違いは、大きく分けると下記の通りです。
- 飼育エリア・水域・登れる場所が必要（赤字は一部動物）
- 病気・ケガをする
- オスとメスの割合に制約がある
飼育エリア
展示動物は「展示」が必要でしたが、飼育動物は、飼育エリアを作成する必要があります。飼育エリアの作成前に、ズーペディアから飼育エリアの最低条件を確認しましょう。飼育エリア・水域・登れる場所の、面積は１頭あたりの数値なので、複数いる場合は増えていきます。余裕をもった広さにするのが良いでしょう。（だいたい１頭追加で10～20％くらい増えるようです）動物によって適温がありますので、ヒーターやクーラーで飼育エリア内の温度を調節してあげましょう。
飼育エリアは「フェンス」が１周しており「フェンスゲート」があれば成立します。飼育エリアが成立すると、劣化していきますので、定期的に整備士による修理が必要となります。展示動物では修理の必要がありませんでしたので、整備士を雇ってない場合は雇いましょう。フェンスの劣化は思っよりはやいので、飼育エリアの整備士の点検頻度を上げておくのをおすすめします。
飼育エリアができたら飼育エリアの中に必要なものを追加していきます。餌場、水の見場、シェルター、充実品を設置しましょう（充実品は研究しないと使えません）。飼育したい動物でフィルターにかければ、現時点で設置可能で動物に合うものが出てきます。
飼育エリアの体制が整ったら、次は病気・ケガの対策になります。
病気・ケガ対策
飼育動物は購入すると、病気やケガをしている場合があります。放っておくと病気を移したり死んだりしますので、検疫所と獣医外科が必要となってきます。職員施設のこのマークの施設を建てましょう。道から離すのはお忘れなく。
すこし高いですが、展示動物で稼いであれば設置できると思います。また、展示エリアの研究で獣医を雇っているかと思いますが、獣医がいない場合は雇いましょう。病気はケガは衛星状況や喧嘩で日常的に起こりますので、みつけたら獣医を呼んであげてください。
いよいよ購入、オスとメス何頭買うか？
さて、飼育エリアの準備ができ、病気とケガへの対策ができました。いよいよこうにゅですが、その前にズーペディアで群の大きさを確認しましょう。ドールシープの場合、最低3頭となっており、オス１頭、メス複数頭となっています。ドールシープの場合はオス１頭、メス２頭を購入しましょう。つがいで１頭ずつでも構いませんが、群れが小さく、社会性に問題があると警告がでます。購入するのは自分の予算内で好きな個体で良いです。ただし、繁殖能力が全くない個体もありますので注意してください。
購入したらやること
購入するとトレードセンターに送られますが、そのあとは検疫所に送り、病気やケガがないか確認しましょう。トレードセンターから飼育エリアへ直接送れますが、検疫所に送るのが無難です。病気やケガある場合は獣医外科で治療されます。元気になったら飼育エリアに送りましょう。
飼育エリアに送ったら、送った動物をクリックして、順応度を上げましょう。今までの準備で対応できていないのは、充実品と地形、植物と範囲が対応できていません。
充実品は飼育して初めて研究できますので、獣医に研究をさせて、置けるものを増やしましょう。地形は下の地形分布に合うように変えてあげましょう。植物は動物の大陸と生息地に生えている植物を選んで植えてあげれば上がっていきますが、判定がよくわからないので試行錯誤してみてください。ドールシープはほぼ地形と植物は許容範囲が広いので弄る必要がありませんでした。
以上で一通りの説明は終わりました。あとは時間が経てば子供が増えていくでしょう。
ばおパークでは早速子供が生まれました。いきなりゴールド評価でしたよ。
終わりに
今回、ばおパークにドールシープとスイス風建築（シェイク屋、アイスクリーム屋）を追加したことで、客数が220くらいから300に増えました。今後も施設の追加により発展させていきたいと思います。
今回の内容とスイス風建築を建築する様子を動画にしたものがありますので良かったらご参照ください。
以上、PlanetZooの序盤の進め方その2 飼育動物を導入するでした。
